art
2018.2.8(THU)〜2018.3.9(FRI)

sprinkling A-side

市川孝典 × 鬼海弘雄

いつも描くのは、ふと思い出すとても愛おしく儚い、些細な日常の何気ない場面です。
何かを失って(得て)、何かが変化して、思い出すのは、どうでも良い、その時は何も感じていなかった日常の何気ないひと時です。
会ったことのない人達や景色のはずなのに、
肖像も街も僕の記憶の中の鬼海さんの写真で、僕がつくりかえた僕の中の記憶です。
いつもポツポツ雨が降っています。素敵です。

-市川孝典


【会期】
2018年2月8日(木)〜3月9日(金)11:00〜20:00
※期間中、月曜・日曜定休(日曜日はアポイント制〈info@ichikawakosuke.com〉)
 
【レセプション】
2018年2月8日(木)19:00-

【トークイベント】
2018年2月17日(土)13:00-
市川孝典(美術家)×鬼海弘雄(写真家)×岸田奈々(M&Iアート株式会社 ディピュティマネジャー)×いしいしんじ(小説家)
※レセプション・トークショーについてのお問い合わせは  QUIET NOISE arts and brek (info@quietnoise.jp 担当:井上)までお問い合わせください。
 
本展示は市川孝典のキュレーションによる、市川孝典と鬼海弘雄の二人展です。
また、QUIET NOISE arts and breakでの
市川孝典 個展「slip out」[2/10(sat)〜3/4(sun)]との同時開催となります。
是非合わせてお楽しみください。
(主催:QUIET NOISE arts and break 、協力:日本たばこ産業株式会社・Soni.)

 
【市川孝典/KOSUKE ICHIKAWA)】
日本生まれ。美術家。
13歳の時に、鳶職で貯めたお金をもって、あてもなく単独でニューヨークへ渡る。
アメリカやヨーロッパ各地を遍歴する間に、絵画に出会い、後、さまざまな表現方法を用いて、独学で作品制作に取り組む。
帰国後、その類いまれなる体験をした少年期のうすれゆく記憶をもとに、線香の微かな火を使って絵を仕立てる新しいスタイルで発表した作品は、「現代絵画をまったく異なる方向に大きく旋回させた〈線香画〉と称され、メディアに取り上げられるなど、国内外で熱い視線を浴びている。 http://www.ichikawakosuke.com/
  
【鬼海弘雄/HIROH KIKAI】
1945年山形県寒河江市生まれ。

写真集
『Asakusa Portraits』ICP Steidl 2008
『世間のひと』筑摩書房 2014
『Tokyo View』かぜたび舎 2016
『India 1979~2015』クレヴィス 2017

写文集
『眼と風の記憶』岩波書店 2012
『誰をも少し好きになる日』文藝春秋 2015
『靴底の減り方』筑摩書房 2016
現在See+ギャラリー(北京)で個展「PERSONA」を2018.2.28まで開催中。


鬼海 弘雄 彼方に (1989年)

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