段原一詞さんが話題になっています。
秀岳館サッカー監督を務める
段原一詞さんですがサッカー部で暴行事件があり
テレビ出演で虚偽の説明をしていたこと、生徒を脅すような発言をしていたことが話題になっているのです。
様々な不祥事が積み重なり、ネットでは”クズすぎる”という発言も。
今回は段原一詞さんのクズと言われている
エピソードについて時系列でまとめました。
Contents
【時系列】段原一詞のクズすぎるエピソード9選!

段原一詞さんのクズすぎるエピソードについてですが
時系列でまとめました。
2022年4月20日 暴行動画がネットに流出し炎上
↓
2022年4月21日 部員への恫喝と脅迫内容がヤバすぎる!
↓
2022年4月21日 生徒が段原一詞の指示で謝罪動画を投稿!
↓
2022年4月25日 スッキリ出演を自分から持ちかけて嘘つき発言を行う
↓
2022年4月25日 恫喝音声が流出し炎上
↓
2022年4月25日以降 番組スタッフからの連絡拒否がヤバい!
↓
2022年5月5日 保護者会ではマスクで土下座
↓
2022年5月12日 段原一詞自身も暴力を奮っていたことが判明!
一つずつ見ていきましょう!
その1:4月20日 暴行動画がネットに流出し炎上
この騒動の発端は
4月20日にある生徒が秀岳館サッカー部コーチから暴行を受けている動画が流出したことです。
サッカー部のコーチが部員の背中や足を蹴る動画が撮影され投稿されました。
かなり衝撃的な映像だったためネットではすぐに拡散されてしまいます。
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その2:4月21日 部員への恫喝と脅迫内容がヤバすぎる!
4月21日の時点では明かされていませんが、
動画が拡散された翌日に秀岳館サッカー部の段原監督が
部員へ叱責する音声が録音されたと見られています。
恫喝や脅迫内容は
- 俺だけが被害者
- 流出させた生徒は加害者
- 弁護士に相談して訴えることもできる
というものが録音されていました。
この録音は段原監督が後日4月25日のスッキリに
出演・謝罪後にネット上で拡散されてしまいます。
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その3:4月21日 生徒が段原一詞の指示で謝罪動画を投稿!
4月21日には生徒11が公式ツイッターで謝罪する動画が投稿されました。
その動画の内容は
今回の騒動についての謝罪がされており
- 「感情的になってしまいSNSに投稿してしまいました
- 「本当に申し訳ありませんでした」
というものでした

さらに
- 生徒の名前を名乗っている
- マスクを外した顔出し
という点にも驚きの声や学校側が謝罪をしないうちに
生徒が矢面に立って謝罪をしていることへの
疑問の声が上がっていました。
この動画ですが始めはテロップを用いた動画が上げられていました。
しかし、21日の朝にミーテォングで
4人が動画をアップロード。
その理由は事実と違う内容なので監督が再度投稿するようにという指示だったそうです。
そして、9人がさらに参加し12人が動画に関与しています。
生徒からの証言では
- 4人ではなく全員で撮った方がいい
- こういうポイントで撮りなさい
- 悪いことをしているんではないからマスクを取って撮りなおした方がいい
という指示があったそうです。
だが学校の会見では、監督も実はその謝罪の現場に同席し、「悪い事をしてるんじゃないからマスクも外して名前も言ったほうがいい」などと細かく指示していたことが分かった。
https://www.rbbtoday.com/article/2022/05/06/198291.html
監督からは誠意を示すためにも指示をしたと思われますが
あたかも生徒自身が自主的に動画投稿しているとみせかけていたことに驚きですね。
最終的には監督からOKをもらって公式ツイッターやインスタグラムTikTokに投稿させています。
監督からはOKをもらい、公式のツイッター、インスタグラム、TikTok(ティックトック)に許可を得て流した
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb97a70d9ed40f5fe59646df5e7fc4b452f68f05
4月21日〜5月当初までは
生徒が自主的にやっていたものだった
と説明されていますが、5月になって段原監督が上記のように関与していたことが判明しますます批判は殺到しました。
この謝罪動画については
警察から2022年5月13日現在取調べも受けているようです。
しかも同監督は部員の謝罪動画作成に深くかかわった中心的人物として警察から現在、取り調べも受けており、刑事処分を課せられる可能性もあるという。
そして刑事処分を課せられる可能性もあるということで報道されています。
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その4:4月25日 スッキリ出演を自分から持ちかけて嘘つき発言を行う
4月25日には生徒の動画出演への関与や、暴行について認知していたことを隠し
スッキリに生出演しています。

その経緯は段原監督自らスッキリに出演したいと
申し出ていたそうです。
スッキリの阿部リポーターやスタッフが熊本に取材に行った際に
段原監督自らスッキリの番組内で説明したいといっていたそうで
スッキリに登場した際の段原監督の言い分は
- 「責任はすべて我々大人にあります。申し訳ありませんでした」
- 「今回の暴行動画のようなシーンは見たことがありません」
- 謝罪動画は生徒が〝自主的〟にやったもの
- この謝罪動画に関し「アップしてから聞いた」
と暴力については一切ないことや動画への関与を否定しました。
スッキリでの釈明の時点では
段原監督の嘘については発覚していませんでした。
しかしその後数々の嘘が発覚したことで
加藤浩次さんは
「生放送に自分から出てきて『謝罪したい』とおっしゃって、僕は何度も確認しているのに、結局こうやって全部出てきて、結果としてウソをついたことになる。結果としてウソをついているんじゃなくて、ウソをつきに来たんだよ、スタジオに!間違いない、それはウソをついて、それで火消ししようと思った」
と憤慨していました。
書類送検された前出のコーチは言語道断だが、こうした暴力沙汰が部内で日常的に横行していたことを把握していたにもかかわらず、自ら日テレスタッフに働きかけ「スッキリ」に生出演してまで姑息な隠ぺい工作を働いた段原監督の過失も重罪に値する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dfe1db55ec1b982b1d85be1d36cebf9a53cbe83
スッキリに出演して火消しをしようとしたこと
事実を隠蔽しようとしたこともクズと思われている理由のようですね。
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その5:4月25日 恫喝音声が流出し炎上

段原監督がスッキリに出演後前述の
恫喝音声が流出してしまいます。
その内容は前述した通りで
- 俺だけが被害者
- 流出させた生徒は加害者
- 弁護士に相談して訴えることもできる
というものでした。
- スッキリで謝罪をしていた内容と異なること
- 謝罪して反省していた一面と全く違うこと
が判明し、この時点でもクズなのでは?
と世間の反感を買ってしまいます。
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その6:4月25日以降 番組スタッフからの連絡拒否がヤバい!
ネット上では脅迫音声だけでなく
- 暴力は他にもあったこと
- 入学前に暴力事件があり、入学予定だった生徒が入学辞退したこと
数々の嘘が発覚し、さらに炎上する事態に。
スッキリも訳を聞こうと、段原監督に直接連絡をとったようですが
連絡拒否を行いまったく段原監督と連絡がとれない状況になってしまったそうです。
「スッキリ」から段原監督に連絡しようとしているが、つながらないそうだ。「1回生出演しているのだから、常識として対応していただきたい」と阿部リポーターも注文をつけた。
https://www.j-cast.com/tv/2022/05/06436734.html?p=all
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その7:5月5日 保護者会では土下座!

5月5日には保護者会が開かれて
段原監督は謝罪しています。
- 生徒への脅迫
- 今までの暴行事件
- ネットに流出した生徒の謝罪動画
などについて説明し、泣きながら土下座されたそうです。
しかしこの謝罪でも段原監督はマスクを着用していたことで
炎上しています。
生徒には
悪いことをしてるわけじゃないから
と謝罪動画で顔出しをさせて名前まで名乗らせて謝罪させています。
生徒にはマスクなしを強要して自分はマスクをするのか?
と疑問や怒りの声があがり
その態度についてもクズと言われているようですね。
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その8:5月10日 監督は続投希望で解雇したら裁判?
5月10日の監督は続投を希望していることもわかりました。
そして、秀岳館校長の中川靜也校長は
監督を外すことは校長の一存として決めることができるが
- 教員として解雇することが難しい
- 役職は全て外す
- 監督自身の暴行は確認されていないので解雇理由がない
と説明しました。
そして、
『解雇したら(不当解雇などの)裁判にかける』
と校長に伝えているようです。
監督を外すのは校内人事なので私の一存で決められるが、教員として解雇するのは難しい。当然、役職は全て外しますが、本人の暴行などは確認されておらず、解雇理由がない。本人も『解雇したら(不当解雇などの)裁判にかける』
https://bunshun.jp/articles/-/54208?page=2
ここまで問題を大きくしておいて
解雇されたら裁判にかけるという発言もクズすぎると話題になりました。
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その9:5月12日 段原一詞自身も暴力を奮っていたことが判明!

段原一詞監督自身も暴力を奮っていたことが
2022年5月12日判明しました。
段原一詞監督についてサッカー部OBからはネット上で
- 「すごいな、ここでこのウソをつくのは」
- 「ここで正直に言ってほしかったですね」
- 「自信を持ってウソです、100%」
- 「現に僕らもやられてるんで」
というOBからの声があがりました。
その内容は
- 「3時間です。びくりでもすると、もう前蹴りです。前蹴りされて、『もう正座の時間は終わりました、立て』って言われて、立ったときにフラフラしている奴は殴られます。『ビシっとせんか』と言われて、僕それはありますね」
- 「段原監督から、何人もいると思いますこれは」
- 「顔を殴られていると連発で来るんですね、バンバンバンで、グーで。よけたら『よけるな』って言われて」
という証言で、3時間正座させられた
よろけると殴られたというものでした。
流血や口内炎が30個もできた人もいたそうです。
かなり激しい暴力が行われていたという証言ですが
段原監督は否定しているため、真相は不明です。
しかし、この証言からもかなりひどい暴力をしていたという情報が流れ
段原監督はクズと言われているようです。

