北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った
観光船KAZU Iが遭難し、11人が死亡しました。
そして2022年4月28日現在も15人が行方不明となっています。
今回社長の桂田精一さんの奥さんが出産していたことも判明。
今回は桂田精一さんの奥さんについてまとめました。
Contents
桂田精一社長の妻は出産直後だった!?
桂田精一社長は23日の当日斜里町にいなかったそうです。
その理由について結婚した妻が出産し、
病院を退院する日だったということを明かしています。
桂田精一社長の妻は誰?
桂田精一社長の奥さんについてですが
現時点でわかっている情報は
- 桂田精一社長より20歳年下(30代?)
- 授かり婚で結婚
- 2018年に第一子が誕生(2022年4月現在3歳)
- 事故当日の4月23日は第二子の退院日(4月19日ごろ誕生?)
という情報でした。
Twitterでは奥さんは38歳という情報もありました。
桂田精一 58歳 嫁は38歳 子供は3歳と 4月23日に生まれた0歳
事件当日に出産とか 天国から地獄
26人の訴訟事案 何年裁判かかるやら・・・・
命より金 恐ろしや pic.twitter.com/V9ccdSTQuT
— 木町育実 (@kimati_ikumi) April 28, 2022

Facebookにも桂田精一さんの奥さんと思われる方の
アカウントと友達の状態だったようですが
2022年4月28日現在はフォローは外しており関連性がわからないようにしているようですね。
2022年4月29日追記:
桂田精一さんが結婚した際には斜里町の広報誌に
掲載されていました。
名前については一般人のため伏せさせていただきますが
広報しゃりという斜里町の広報誌では、町内の結婚や誕生、お悔やみの情報について
掲載しているようですね。

2018年6月25日に入籍されていることがわかりました。

また第一子の出産は2018年12月8日という情報も広報誌にあったため
2022年4月現在は3歳であることや
授かり婚だったことがわかります。
桂田精一社長の妻は出産直後だった!

桂田精一社長の奥さんは出産直後だったこともわかりました。
桂田精一社長の第二子が生まれ、
事故当日の23日に産院に迎えにいくところだったそうです。
迎えに行っていたことで当日斜里町にはいませんでした。
記者会見でも
- 「高速で直帰で帰った。離れたところに迎えに行かなければならない者がいた」
- 「何だろう…退院をその日にしか出来ない。移動が出来ない」
- 「奥様の出産ですか?」と聞かれると「そうです」と認めた
ということで、奥様の出産だったことを認めています。
「病院に行くのは、どうしても、その日に行かなければいけなかったのか? どのようなご用件?」と聞かれると「何だろう…退院をその日にしか出来ない。移動が出来ない」と答えた。その後、病院の所在地は北見市であると明かした。さらに「奥様の出産ですか?」と聞かれると「そうです」と認めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/04cfc19520117f21d7eba0f6c4ece44048d9d817
退院の時期については調整できなかったでしょうが
大事故を引き起こしている中での産院への迎えだったため
疑問の声もありました。
奥さんの出産なら仕方ないとは思う。どこの会社だって社長が業務中必ず社内にいるわけじゃないし、誰だって休む権利はある。
ただし会社として重要な判断を代わりにできる人間が他にいたり、基準やルールがきちんと整備されてるなら、の話。命預かってる事業してるならなおさら。https://news.yahoo.co.jp/articles/04cfc19520117f21d7eba0f6c4ece44048d9d817/comments?page=2&t=t&order=recommended
出産は仕方がないし休む権利はあるが
重要な判断ができる人が代わりにいたり
基準やルールが整備されていることが大前提という意見でした。
今回のずさんな対応が知床遊覧船には見られたため
納得していない人もいるでしょうね。
この社長には違和感
自分ならあんな会見はできない
奥さんの出産があったとは…少し納得
子どもが生まれ嬉しくて仕方ないんだろうな
でも自分の会社が大事な多くの命を失わさせたことの方を重く考えてほしいhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04cfc19520117f21d7eba0f6c4ece44048d9d817/comments?page=2&t=t&order=recommended
社長に違和感を感じてしまうが奥さんの出産があったということに
納得したという人も。
命の誕生を喜んでいたのかもしれませんね。
桂田精一社長の妻の産院はどこ?
桂田精一社長の産院についてですがこちらは明らかになっていません。
しかし、高速で直帰で帰ったということを記者会見で話しているため
かなり距離があったことがわかります。
高速で直帰で帰ったということで高速道路を利用したのか?
とも読めますが、高速道路は知床近辺にないため、高スピードで会社に戻ったということになりますね。
知床近辺で産婦人科を探しましたが
確かに近くに産婦人科はなく、
近くでも75キロ離れている産院などしかありませんでした。
飛ばしたとしても1時間半はかかってしまいますよね。
対応が遅れた理由は退院の迎えのため?

事故発生時に桂田社長は会社に不在だったそうです。
出産した奥さんを迎えにいっていたということで
すぐに帰ってきたそうですが、事故発生時は他の従業員が対応していたと考えられます。
出産は仕方ないですし迎えに行っていた途中で事故が発生していた可能性もあります。
奥さんの退院の迎えについては仕方ないですし、
それが原因で対応が遅れたというよりは
無線の故障や衛星電話の故障などが重なり対応の遅れにつながった可能性がありますね。



