東京五輪

北薗新光の視力はどれくらい?バスと接触事故を起こした原因がヤバい!

北薗新光

柔道男子81キロ級の北薗新光選手が、2021年8月26日東京パラリンピックの選手村を巡回する自動運転のバスと接触事故にあったことがわかりました。

全治二週間の怪我を負った北薗新光選手、28日の試合はコンディション不良で欠場することに。

努力して掴んだパラリンピックの切符は事故が原因で出場できないという残念な結果になってしまいました。

自動運転バスと接触してしまったということですが、今回は北薗新光選手の視力はどれくらいだったのか?

そして、バスと接触してしまった原因はなんなのかについて調べました。

北薗新光の視力はどれくらい?

北薗新光

北薗新光選手の視力について調べました。

視力は0.05以下

北薗新光選手の視力は0.05以下のようです。

また、網膜色素変性症を患っているため、視野が狭かったり、見え方が暗くなっていることが考えられます。

普段は白杖を日常でも使っていたということですから、視力はほとんど見えていなかったことが考えられますね。




視力低下の原因は?

前述したとおり、北薗新光選手の視力低下の原因は高校生で網膜色素変性症を発症したことです。

それまで、北薗新光選手は健常者として柔道をしていました。

兵庫県内でベスト8に入るほどの実力だったそうです。

しかし、網膜色素変性症を患って視力が低下してしまいます。

網膜色素変性症とは

網膜 色素 変性 症は目の内側にあってデジタルカメラでいえばCCDセンサーやCMOSセンターに相当する網膜という部分に異常をきたす遺伝性、進行性の病気。初発症状は見え方が悪くなる、視野が狭くなるなど症状に気づく人が多いようです。視力の低下や色覚異常はその後から症状が出てくると言われています。進行性の病気で明確な治療方法がないため、2021年現在指定難病として取り扱われています。

始めはショックで認めたくなかった北園新光選手。

しかし、視覚障害者の柔道大会があることを知って、日本一を目指そうと思い気持ちを切り替えたそうです。

ハンデと考えたことは一度もありません。確かに視覚障害と聞いた時は本当にショックで認めたくはなかったです。でも、視覚障害者の柔道大会があると知り、そこで日本一を目指そうと強く思い、気持ちが切り替わりました。

https://www.kyoto-su.ac.jp/campuslife/club/star0007.html

目の障がいをハンデと考えたことがない、日本一を目指そうと気持ちが切り替わったという言葉からも前向で真の強い北園選手の精神力が伺えますね。




北薗新光がバスと接触事故を起こした原因がヤバい!

北園新光選手がバスと接触事故を起こした原因について調べました。

接触した自動運転バスの基本情報

北園新光選手が接触したのはトヨタの「e-Palette 東京2020オリンピック・パラリンピック仕様」という自動運転バスです。

eパレット

もともと、e-パレットは東京オリンピック・パラリンピックの選手村内で巡回するバスとして開発されたもので、選手村内で選手やスタッフの移動手段として開発されたもの。

1回の充電で約150kmの走行が可能で自動巡回運転の機能は備えているものの、オペレーター1名が乗車することになっているようです。

オリンピックパラリンピックの選手村では、2名のオペレーターが乗車していました。

定員は20名、車いすの場合 4名+立ち乗り7名。最高速度は19km/hということで普通のバスや車とちがってゆっくり走行する乗り物なんですね。




人的ミスの可能性!?

このeパレットですが、自動運転バス自体への問題があった可能性や、オペレーターの判断ミスの可能性もあるようです。

豊田社長は会見の際に

「パラリンピックの会場で目が見えない方への想像力が欠けていた。接触部は死角で、事故は避けられなかった」

という認識を示しています。

豊田社長

 トヨタによると、バスは横断歩道の手前で一時停止したが、オペレーターが安全確認後、手動で発進し、自動運転に切り替わった際に、北薗選手と接触したとみられる。豊田氏は「視覚障害者など多様な方がいるパラリンピックという特殊環境に対応できなかった」と語った。

https://mainichi.jp/articles/20210827/k00/00m/040/308000c

しかしオペレーターが手動で発進の操作をしたことや「(北薗選手が)道路に出てくると思わなかった」と発言していることから、オペレーターは北薗選手が右折してくるバスを確認して、横断歩道を渡らないと予測していたことが分かりますね。

視覚障害があることに気づかなかったと考えられます。

バスの死角があって、事故が避けられなかったことやオペレーターの判断が原因で今回の事故は起きてしまったことが考えられます。

事故直前、バスは横断歩道の手前で交通誘導する警備員を感知し、一旦止まったが、オペレーターが発進ボタンを押してバスが走り出した直後に北薗選手と接触したという。車内には緊急停止ボタンもあったが、オペレーターは「(北薗選手が)道路に出てくると思わなかった」と話しているという。

https://mainichi.jp/articles/20210827/k00/00m/040/235000c

北薗新光選手の容態は?

北薗新光選手は現在おちついているようですが、頭と足に全治二週間の怪我を負っています。

今回のパラリンピックの試合は2021年8月28日行われる予定でしたが、体調不良のため欠場することを明らかにしています。

監督と本人が判断して決めたということですが、5年間努力してきたことに挑戦できないと考えるととても悲痛な思いになりますよね。




北薗新光がバスと接触事故!ネットの反応は?

今回の事故について、ネットでもオペレーターの所作を疑問視する声がありました。

普通自動車を運転したことがある人だったら、横断歩道で横断者がいたら止まるのは常識ですよね。

歩行者優先というルールがあるのにと嘆く人がいました。

当時警備員もその場にいたということで、オペレーターや警備員を批判する声もありました。

白杖を持っていないからハンデがあると気がつかなかったというのは理由になりませんよね。

今後の責任や保障など、対応はどうなるのでしょうか。

こちらは分かり次第更新していきます。