演歌歌手の西田あいさんですがその歌唱力や
可愛らしいルックスで話題になっています。
気になるのは西田あいさんの実家。
西田あいさんの実家は鹿児島県なんだそうです。
今回は西田あいさんの実家について深掘りしました。
【特定】西田あいの実家はどこ?

西田あいさんの実家についてですが鹿児島県姶良ということがわかりました。
2010年9月には姶良ふるさと大使に任命されています。
そして2018年7月には、薩摩大使にも任命されており地元のPR活動に携わっています。
鹿児島県姶良!?
西田あいさんは鹿児島県姶良市のHPで観光大使として紹介されていました。
「私は蒲生出身で幼い頃から目の前にずっと日本一の大楠がそびえ立っていて、すぐそばにあるのが当たり前だったんです。一回ふるさとを離れて東京に出てから、改めてその存在の大きさを感じました。私にとっては蒲生に帰るたびに訪れたくなるパワースポットで、幼い頃から何気なく遊んでいた場所だったので、大楠のある八幡神社は私にとって大切な場所です。」
https://www.city.aira.lg.jp/hisho/closeup/ai_nishida.html
西田あいさんのインタビューからわかることは
- 姶良市の蒲生出身
- 大楠がある八幡神社が目の前にずっとそびえ立っていた
- 八幡神社でよく遊んでいた
ということです。
大楠のある八幡神社の地図はこちら。
小学校も近くにあるため、多くの人から親しまれる場所だったんでしょうね。
また、
実家近くのそば屋さんのいなり寿司とお饅頭もお気に入り。中略
実家が薬局なので、いらっしゃったお客さんと話をしたり、近所のおじちゃんやおばちゃんと交流していくなかで自然と学びました。
という言葉もあったので、家の近くには蕎麦屋があったことがわかります。
八幡神社の近くにはそば処もあるので、西田あいさんのご実家はここの近くの可能性がありますね!
とくにそば処にいなには、まんじゅうやいなり寿司もメニューにあったため
”そば処にいな”の近くに実家があった可能性があります。
そして実家は薬局だという情報もありましたがどこなのか特定することはできませんでした。
西田あいさんのご両親も高齢でしょうし、すでに薬局は閉めている可能性も高いですね。
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西田あいの実家や郷土愛がすごい!

西田あいさんはかなり鹿児島を愛しているようで、
地元の銘菓加治木饅頭をよく食べていたそうです。
出来立ての温かいお饅頭で、地元で知らない人はいないくらい有名なお饅頭なんだとか。
大楠や地元のかじき饅頭をこよなく愛するって地元愛がすごいですね!
観光大使に選ばれた理由もわかる気がします。
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西田あいの実家は鹿児島で方言がやばかった!?
西田あいさんは鹿児島弁を流暢に話すことでも有名です。
YouTubeでは鹿児島弁で米津玄師さんのLemonを歌っていました。
鹿児島県民でもここまで鹿児島弁を極めた人はいないのではないでしょうか。
若い方は特に鹿児島弁から遠ざかっている傾向にあるので
お年寄りや鹿児島愛が強い人は西田あいさんの動画を見て嬉しいでしょうね!
実際にラジオ番組をもっていたときには鹿児島弁でずっと話していたそうで
関東在住の鹿児島出身の方からメッセージが届いたこともあったのだそう。
鹿児島弁が話せる理由は
薬局の実家でお客さんの鹿児島弁を聞いていたのが一番の影響だそうです。
「祖父母と同居していましたので、身近で鹿児島弁を聞いてたのが一番の影響だと思います。また、実家が薬局なので、いらっしゃったお客さんと話をしたり、近所のおじちゃんやおばちゃんと交流していくなかで自然と学びました。鹿児島弁は地域の人に教えて頂いたんです。」https://www.city.aira.lg.jp/hisho/closeup/ai_nishida.html
しかし、上京して、訛りが目立ってしまったことで
周囲の人から田舎の子扱いされたことがショックでもう話したくないと思ってしまったそうです。
だんだんと口数が少なくなっていった西田あいさん。
そんな西田あいさんに事務所の人は
“大事なふるさとの言葉なんだし、ありのままでいいじゃない。上京したからって訛りを直す必要なんて無いよ。”
と声をかけたことで、方言を話す自分も受け入れられるようになったといいます。
いまでは標準語と鹿児島弁を使い分ける西田あいさん。
これからも、地元の鹿児島を愛しながら演歌歌手として活躍していってほしいですね!

