政治家で立憲民主党の逢坂誠二さん。
35歳でニセコの町長を経験したことでも有名です。
今回は逢坂誠二さんの評判についてまとめました。
Contents
逢坂誠二の悪い評判は?
逢坂誠二さんの悪い評判についてですが
- 批判ばかりでヤバイ
- 野党共闘をリセットする発言
などで、戸惑っている人がいるようです。
批判ばかりでヤバイ?
逢坂誠司さんは、若い頃から町長を経験するなど
政治に関わってきましたが
近年は批判ばかりしていると戸惑っている人が多いようです。
逢坂誠二さん、支持されないのはそこなのよ💦
折角コメンテーターが「若者に支持されないのは批判ばかりしてるから」と指摘してくれてるのに
「アベが~」とか…もうお腹いっぱい😅😅😅 pic.twitter.com/Mg9mN31y3r— JapanPoliticsChannel (@JpPoliticsCh) November 21, 2021
「若者に支持されないのは批判ばかりしてるから」
と指摘されているにもかかわらず
テレビ番組で、安倍政権を批判し続けたことで
戸惑った視聴者は多かったようです。
政治家としての活動もしているのはもちろんですが
批判ばかりが目立ってしまい、逢坂誠二さん=批判する人
というイメージになってしまっています。
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野党共闘をリセット!?
野党共闘についても共産党との閣外協力をリセットする
という発言もあったことから
立憲に投票した有権者を裏切る行為では?
と言われていました。
うーん。これは最悪だな。野党共闘を評価して立民に付託した有権者の意思を踏みにじる行為だし、都合が悪いことは平気で反故にする党だと思われても仕方がない。掲げた共通政策はどうするのだ?
共産との閣外協力は「リセット」 立憲代表選に立候補の逢坂誠二氏https://t.co/6Tyh79GV6P— しわ枯れパパ (@chanchan_papa) November 23, 2021
先見の目を持っているとも言われる逢坂誠二さん。
考えがあってこそのリセットする意向を示したようですが
話が違うと感じた人もいたようですね!
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逢坂誠二の良い評判は?
逢坂誠司さんの良い評価もありました。
- ニセコ町長を経験して地方自治に精通してる?
- 先見の目がすごい!?
- 多様性を大切にしている?
ニセコ町長を経験して地方自治に精通してる?
ニセコ町長を経験したことで
自治基本条例のニセコ町まちづくり基本条例を最初に作ったのが
逢坂誠二さんでした。
【生みの親】立憲民主党の党首選に逢坂誠二さんが立候補しました。党を超え、国民を惹き付ける選挙戦を期待します。逢坂氏は「自治体の憲法」と言われる自治基本条例(ニセコ町まちづくり基本条例)を最初に作った方です。その後は流山市でも同条例を作りました。大切にしていきたい条例の一つです。 pic.twitter.com/1vsvueVpkS
— 森 亮二(流山市議会議員) (@m_ryoji612) November 17, 2021
ニセコまちづくり条例とは?
ニセコ町が住民自治に基づく地方政府として、
将来にわたり豊かな自治を進めていくための基本事項
を条例に登載しているもの。
日本で初めて作ったとして、
この条例に追随して、全国各地で自治基本条例の作成が広まりました。
先見の目がすごい!?
常に100歩先を同時に見て行動していると
評価する声がありました。
立憲逢坂誠二さん代表戦に立候補の見込みか!
この方がまだニセコ町長をされていた頃に面会の機会がありました。常に足元と100歩先を同時に見ることが出来る方だなって印象が強いです。同時に客観的な視点も大事にされていました。
新リーダとして同じ道産子として期待します(*^^*)— 山女イワナ (@iwana_ver6) November 16, 2021
長年の経験や知識からこの先の日本をどうしていくべきか
考えている逢坂誠二さん。
立憲民主党の代表への期待も高まっているようです。
また、逢坂誠二さん自身も
今後は教育に力をいれていくべき
と日本の将来を考えた発言も見られました。
私が教育に力を入れる理由は、今の日本の全ての課題を解決する入口になると考えているからです。学校教育や生涯学習など、あらゆる世代の多種多少な教育を想定しています。単に何かを教えること、学ぶことだけではなく、人と人とがに寄り添ってともに学び合う、そんな社会を目指したいのです。
— 逢坂誠二 立憲民主党 (@seiji_ohsaka) November 23, 2021
少子高齢化が進みおおきな問題になっている昨今。
そこに目を向けて行動しようとしてくれていることがありがたいですね!
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多様性を大切にしている?
多様性の重要性にも気付いて行動してきた
こともわかっています。
逢坂誠二さんはニセコ町長を経験した際に
会議の中では男性だけでなく
女性がいた方が新しい意見やアイデアが入ってくる
ことに気づいたそうです。
女が入ってくると会議が長くなる、女が入ってくると忖度文化がなくなる、女が入ってくると俺たちの都合が悪くなる……そのようにして女性が様々な決定権の場から排除されてきた歴史は長い。だからこそ、メロン事件(と名付けました)を通して、ジェンダー不平等の本質を一瞬にして見ぬいた逢坂さんに、おばさんへの偏見や苛立ちのない公平な視線、おばさん視線を感じたのであった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e53754eb2d7d670ea73959c3d68aca17d51d54f2?page=2
ジェンダー不平等の現実があることにいち早く気づいていた逢坂誠二さん。
今後の政治活動でも
その信念を貫いていって欲しいです。