競泳選手からセクシー女優に転身した新海咲さん。
175cmの高身長や美しいルックスに注目が集まっています。
気になるのは新海咲さんの競泳選手時代の成績や競泳をやめた理由。
今回は新海咲さんが小嶋美紅さんとして競泳選手として活躍していた頃の情報についてまとめました。
新海咲(小嶋美紅)の基本プロフィール!
新海咲さんの基本プロフィールについてまとめました。
名前 | 新海咲(小嶋美紅) |
---|---|
生年月日 | 5月13日 |
出身 | 大阪府大東市 |
高校 | 近畿大学付属高校 |
SNS |
新海咲さんは好きな食べものはプリンだそうです。
プルプルではなくトロトロしたものが好きという発言もあったので
プリンに相当なこだわりがありますね。
新海咲(小嶋美紅)の成績は?
新海咲さんこと小嶋美紅さんの競泳選手時代の成績もやばかったと話題になっています。
- 小学校5年でジュニアオリンピックに初出場 200m銀メダル
- 2017年度のJOCスポーツ賞 新人賞
- 世界ジュニア水泳選手権2017年 女子個人メドレー 200m優勝/400m優勝
- 2018年 全国JO杯春季大会 女子400m個人メドレー優勝
- 2019年 コナミオープン 400m個人メドレー 銀メダル
- 池江璃花子、酒井夏海らと共に400mメドレーリレー高校記録保持者(2022年1月時点)
全国だけでなく世界的な大会での活躍が素晴らしいですね!
間違いなく、東京五輪やパリ五輪を目指せる選手だったと言えます。
新海咲(小嶋美紅)が競泳を引退した理由は?
新海咲さんが競泳を引退した理由についてですが
東洋大学に上がった際に成績不振に陥ったことやコーチ陣との意見の相違があったことが考えられます。
2019年4月8日第95回日本水泳選手権最終日最終種目女子の400m個人メドレー決勝に
東洋大1年生のときに決勝進出するも高校時代よりもタイムを落とした結果を出してしまい
プールから上がれず号泣していたようです。
またその後も大きな大会では結果を残せず、ジャパンオープンやインカレも連続棄権し絵tしまいます。
2019年日本選手権を最後に翌年の2020年には競技引退してしまったそうです。
またコーチ陣とは、壊しやすい肩のことや筋肉がつきにくい体質をコーチ陣に理解してもらえず
- 練習不足と解釈されたことや
- 無理が祟って肩を痛めてしまったこと
を新海咲さんは自著で明かしていました。
新海咲さんは
「納得がいかないこともあったが、コーチとの相性が悪かったことが原因であり、誰かを悪者にしたいわけでも自分を正当化したいわけでもない」
と語っていますが週刊文春では
それ以外で言うと、いくら指導力があっても「人としてどうなん?」と思うコーチも結構いました。
コーチってどの競技でもそうだと思うんですけど、ずっとその競技を(選手として)やってきて、コーチになっている人が多いんですよ。何も競技経験がないのに、コーチになる人はいない。要するに、コーチのほとんどは、水泳界しか知らないんです。水泳についての指導はもちろんタメになるし、わかりやすい。けど、これからの人生について説教されたりすると「いや、外の世界については何も知らんやん!」みたいに思っていました。https://bunshun.jp/articles/-/52294?page=3
コーチから人生について説教された際に、
水泳以外の世界については何も知らないやん!
と思うことがあったようです。
水泳の世界をしらないかどうかは不明ですが、一方的な説教に違和感を感じたのかもしれません。
新海咲(小嶋美紅)と池江璃花子はライバル同士!?
新海咲さんと池江璃花子さんはライバル同士ということもわかっています。
池江璃花子選手は10代の頃から注目されていましたが
新海咲さんこと小嶋美紅選手も注目されている記事がありました。
先日の競泳 日本選手権で圧巻の泳ぎを見せた池江璃花子選手、リオ五輪に出場した今井月選手。 いま日本女子競泳陣を引っ張るのは17歳の女子高生たち。
そして関西からまた一人黄金世代の選手が現れました! 小嶋美紅選手、近畿大学附属高校に通う17歳です。
数々の大会で成績を残しているので、池江璃花子選手に並ぶ選手になることが期待されていたのでしょうね。
新海咲さんこと、小嶋美紅さんは当時池江璃花子選手について
すごく取り残された感じがあって すごく悔しくて、私はこのままではいけないなというのがすごくあるのですごく刺激になります。
と語っていてライバル視していました。
一緒にリレーも出場したことがある2人。
小嶋美紅さんはかなり意識していたんでしょうね。
また松田丈志さんも池江璃花子さんと同じように小嶋美紅さんは期待できると語っています。
なかでも池江璃花子は個人3冠を達成し、50mバタフライでは日本記録、ワールドジュニア記録も更新する活躍で今大会の女子選手MVPにも選出された。 その他にも2020年東京五輪に向けて活躍が期待できる泳ぎを見せてくれた選手たちがいる。ひとりは女子個人メドレー2種目を制した小嶋美紅(こじま みく)だ。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/swim/2017/09/01/___split_12/index.php
当時池江璃花子選手と小嶋美紅さんは肩を並べるくらい実力のある選手だったことがわかります。